〈古典部〉シリーズ
米澤穂信の『遠まわりする雛』のあらすじと書評。〈古典部〉シリーズ初の短編。
2020年7月27日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
長編もとてもおもしろいけれど、短編でもこの人の文章の上手さが光ります。 今回紹介するのは、 米澤穂信さんの『遠まわりする雛』です … 〈古典部〉シリーズ
米澤穂信の『クドリャフカの順番』書評とあらすじ
2020年7月25日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
「頑張ればなんとかなる保証は確かにありませんが、頑張らなければなんともならないことは保証できると思います」
(米澤穂信『クドリャフ … 〈古典部〉シリーズ
米澤穂信『愚者のエンドロール』愚者とは誰か?古典部シリーズ第二作目
2020年6月30日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
青春時代というものは、自分のあり方を何度も問い直すもの。 自分に何ができるのか。 周囲の評価と自分の評価の違いに戸惑うことも。
… 〈古典部〉シリーズ
米澤穂信の〈古典部〉シリーズ!その順番と時系列を見てみよう!
2020年6月27日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
私の大好きな作家米澤穂信さん。 その中でも読みやすくておすすめな〈古典部〉シリーズ。 書評は別に書いていますので、今回はその順番 … 〈古典部〉シリーズ
米澤穂信『氷菓』のあらすじ「わたし、気になります」が耳に残る〈古典部〉シリーズ第1巻!
2020年6月25日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
「わたし、気になります!」 というフレーズが耳に残ります。 特に目立った言葉ではないし、強烈なインパクトがあるものでもない。
… 〈小市民〉シリーズ
米澤穂信さんの〈小市民〉シリーズ!読むならこの順番がおすすめ!
2020年5月18日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
私の特に好きな作家の一人、米澤穂信さん。 数多くの作品を書いていますが、今回紹介するのは〈小市民〉シリーズ。 2020年時点で第 … 〈小市民〉シリーズ
米澤穂信『巴里マカロンの謎』あらすじ・ネタバレあり。11年ぶりの〈小市民〉シリーズ!
2020年5月17日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
もう新作はでないと思っていました! ついに11年ぶりに米澤穂信さんの〈小市民〉シリーズが発売されました! 〈小市民〉シリーズの第 … 〈小市民〉シリーズ
米澤穂信『秋季限定栗きんとん事件』「たったひとり、わかってくれるひとが……」
2020年5月17日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
「小市民」とは、まわりと折り合いをつけるためのスローガン。 もう二度と孤立しないための建前。 ぼくは使い物になりませんか … 〈小市民〉シリーズ
米澤穂信の『夏季限定トロピカルパフェ事件』「本当に完全な偶然なんてない」書評
2020年5月7日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
前作で小市民の星を目指していた2人はどうなったのか。 読む前から、 「きっと変わらぬ2人なんだろうな」 と勝手に思いながら … 〈小市民〉シリーズ
米澤穂信の『春季限定いちごタルト事件』心穏やかな小市民たれ!
2020年2月13日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
『そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を』 そんな一文が目に入る。 『小市民』 この言葉を聞いてどういったイメージを持ちま …