おすすめ・シリーズまとめ
日本の文豪のおすすめ作品のまとめとあらすじ!ついでに海外作品少々。
2024年9月29日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
日本の文豪と言えばだれが浮かんでくるでしょうか。 私だったらまずは夏目漱石ですね。 『坊っちゃん』や『こころ』も好きですが、『行 … 海外作品
【5分でわかる】ゲーテ『若きウェルテルの悩み』あらすじと感想。
2023年10月18日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
青年期における熱情というものは、その時期特有のものがあります。 熱く燃えたぎり、自分自身でも抑えきれないもの。 今回読んだのは、 … 海外作品
難解!絶望と自己と関係と。キェルケゴール『死に至る病』解説。
2023年10月11日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
「死に至る病」という言葉を単純に聞くとどんな病が思いつきますか。 今では、延命率もかなり高いですが、ぱっと、癌が思い浮かぶ人もいれば、 … 芥川龍之介
【5分でわかる】芥川龍之介『地獄変』のあらすじと感想。
2023年8月12日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
タイトルを見た時点で、 「あまり幸せになるような話ではないだろうな」 と誰もが予想がつきそうですよね。 やっぱり、読み終わ … 太宰治
四人の没落を描く名作。太宰治『斜陽』あらすじと感想。
2023年1月31日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
太宰治といえば、日本を代表する文豪の一人。 その中でもこの作品は多くの影響を与えました。 今回読んだのは、太宰治の『斜陽』です! … 森鷗外
情か、立身出世か。森鴎外『舞姫』のあらすじと感想。
2022年8月7日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
国語の教科書にも載るくらい有名な小説。 でも、これが短いながらにとても読みにくい。 でも、おもしろくもあり、考えさせられます。
… 芥川龍之介
自尊心と、他人の不幸を喜ぶ人の習性。芥川龍之介『鼻』のあらすじと感想。
2022年8月4日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
自分の体にコンプレックスを持つ人ってけっこういると思います。 私だと低い身長とか、薄い髪の毛とか、昔は気になっていたなと。 この … 夏目漱石
不思議な夢の世界へ。夏目漱石『夢十夜』のあらすじと感想。
2022年3月4日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
夏目漱石といえば、『坊っちゃん』や『こころ』、『三四郎』など、長編小説が有名です。 でも、短編小説もたくさん書いているんですね。
… 夏目漱石
住みにくい人の世を住みやすく。夏目漱石『草枕』のあらすじと感想。
2022年3月2日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
「智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。」 (夏目 … 夏目漱石
人生に片付くものはない。夏目漱石『道草』のあらすじと感想。
2022年3月1日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
読み終わったとき、どんな気持ちでこのタイトルにしたのかと想像してしまいます。 今回読んだのは、夏目漱石の『道草』です。 『道草』 …