小説を書く

小説は改稿・推敲を必ずすべし!あなたの小説の質はここで決まる!

長編小説を書くとしたらどれくらいかかるでしょうか。

私だと書くだけなら3か月くらい。

早い人なら1か月、ゆっくりじっくり書く人だと1年かけることもありますね。

時間も労力もかかる小説の執筆。

書き終えたら、

「やりきった!」

という気持ちと満足感がわいてくるものです。

でも、小説は書いたらそこで終わり、というわけではありません。

時間をかけて書いたあとのもう一仕事。

改稿・推敲作業がまっています。

これをするのかしないのかでは自分の作品のレベルが格段に変わります。

書き終えて燃え尽きる前に、もうひと踏ん張りしましょう。

改稿・推敲は必ずすべし!

ときどき、新人賞に応募する人の中でも、

「締切ギリギリに間に合わせて滑り込みで応募した!」

なんて話も聞きます。

最初は私も、

「新人賞の期限に間に合えばいいか」

なんて気持ちで小説を書いていたのですが、いざ改稿作業をしていると

「書いたばっかの小説なんて人に見せられたもんじゃない!」

と、お気楽に考えていた当時の自分にヘッドロックをかましたい衝動に襲われます。

それくらい初稿って粗い!

実際に、改稿作業をするときに、改稿前のものを残しておいたらわかると思います。

改稿前と後とでかなり内容が変わっているものです。

こんな言葉もありますね。

「初稿は自分のため、改稿は読者のため」

初稿って自分が書きたいことを情熱のままに書いちゃうことあると思います。

でもそれでいいんです。

そのあといくらでも改稿することができるんだから。

そして見てくれる人のために必ずよく読み返して改稿しましょう。

改稿作業は大胆に

とはいっても、せっかく10万文字も12万文字も書いた小説って削るのが惜しくなるのも事実です。

でも、残しておいたがために、小説の流れが悪くなってしまうなら大胆に変えてしまった方がその作品のため。

私も、小説が完成したら、

「できた!もういじりたくないなー」

なんて思いつつも、やはり全体で見たときに内容にそぐわない部分ってあるんですよね。

書いていたときはのりのりでパチパチとキーボードをたたいちゃいます。

でも、いざ読み返すとどうしても邪魔になる。

なんであんなに勢いで書いていたんだろうと。

まあ上手で慣れている人はそもそもそんな無駄なことはしていないのかもしれません。

でも、私はついつい書きたいことを書いたいだけ書いちゃうのでこんなことに。

ということで、必要ないところはこれくらいばっさりいった方がいいのでしょう。

読んでもらうのは恥ずかしいけど勇気を出して!

小説ができたらやはり誰かに読んでもらうのがいいですね。

私の場合、書いた小説は妻に読んでもらうことに決めていました。

初稿が終わり、一度、自分で読んで改稿し、さあ読んでもらおう!

と、思ったのですがちょっと躊躇。

これがまた恥ずかしいんですよ。

自分の中で完璧にできているわけではない。

とはいえ、完璧な小説なんて世の中にはないんですよね。

どこからで踏ん切りをつけないといけないので、恥ずかしくても勇気を出して読んでもらうのがグッド!

自分ではわからない視点で原稿を見てくれるので、変なところも指摘してもらえてとても助かりました。

しかし相手は選ぼう!

原稿を読んでもらうとしても、誰でもいいわけではないですよね。

相手がプロのような人であればもちろん素晴らしい。

いいアドバイスをくれるでしょう。

とはいえ、そんな人と知り合いなんてごく一部でしょう。

まずは家族や友人・知人でいいと思います。

できるだけ、まじめに考えてくれる人がいいでしょう。

 

最近では、SNSでも、

「原稿読みます」

と言ってくれる人もいますが、私はあまりおすすめしていません。

どんな相手かわかりませんし、そこからトラブルになる事例もあります。

SNSのつながりでも、相手との関係で信頼できるのであればありかな。

あとは、有料で添削してくれるサービスもありますね。

おわりに

私も小説を書く一人として、改稿・推敲は必ずします。

初稿が終わった時点で、次の小説を書きたい気持ちもわいてきます。

でも、そこでもうひと踏ん張りすれば、もっといいものになるのは間違いない。

だったら、絶対にやるべきでしょう!

ここまできたらあとひと踏ん張りです。