斜線堂有紀ラスト四行の解釈が分かれる名作。斜線堂有紀『恋に至る病』
2024年4月9日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
これは久々におもしろい小説に出会えた! そう断言できるほど楽しませてもらいました。 ただし、読後に、「これはどっちの解釈が正しい …
斜線堂有紀残酷で美しいホラー小説。斜線堂有紀『本の背骨が最後に残る』
2024年1月21日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
残酷で、美しくもあるホラー小説。 読む人によってはつらく感じるかもしれない。 今回読んだのは、斜線堂有紀さんの『本の背骨が最後に …
メフィスト賞言葉は何を生み出すのか。須藤古都離『ゴリラ裁判の日』
2024年1月17日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
目の前の動物や飼っているペットが言葉を理解できたらと思ったことはありませんか。 動物が高い知能を有して人間の言葉がわかる。 これ …
朝霧咲そのときの感情は本物だ。朝霧咲『どうしようもなく辛かったよ』
2024年1月3日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
純粋なだけではやっていけない。 良くも悪くも、いろんなことに悩み、ぶつかり、時には傷つけて成長していく年代だよなって感じながら読みまし …
おすすめ本まとめ住野よるさんのおすすめ小説5選!+α 青春の繊細な心の揺れ動きが見事。
2023年12月29日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
青春を描いた小説というと、まず住野よるさんの名前が思い浮かびます。 住野よるさんは『君の膵臓をたべたい』を始め、人気作をいくつも世に送 …
荒木あかね滅亡直前の地球での犯罪。荒木あかね『此の世の果ての殺人』第68回江戸川乱歩賞受賞作。
2023年12月23日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
地球の終末を描いた小説ってけっこう増えてきています。 隕石が地球に衝突する。 そんなとき、自分だったらどんなふうに生きているでし …
住野よる本音の自分と表の自分。どちらも大切な自分だ。住野よる『腹を割ったら血が出るだけさ』
2023年12月22日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
本音だけで生きることができればそれは素敵な世界だろうか。 想像してみてもけっこうきつい気がします。 本当の自分と、見せている自分 …
その他見事などんでん返しの短編集。下村敦史『逆転正義』
2023年12月15日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
人の数だけ正義ってあるものです。 だから誰かにとっての正義は、ほかの誰かにとっても正義とは限らない。 正義だと思い込んでいたもの …
その他クイズの真髄がわかる!小川哲『君のクイズ』なぜ0文字回答ができる?
2023年12月13日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
クイズって、知識があるほうが勝つものだと思っていました。 でも、この小説を読むとぜんぜん違うんだなってことがわかっておもしろい!
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その他犯罪予備軍の駆け込み寺?石持浅海『あなたには、殺せません』
2023年12月11日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
犯罪がいけないことだというのは誰だって知っている。 思い悩み決断してしまう前に、誰かに相談ができれば、犯行を思いとどまることができるか …