斜線堂有紀
残酷で美しいホラー小説。斜線堂有紀『本の背骨が最後に残る』
2024年1月21日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
残酷で、美しくもあるホラー小説。 読む人によってはつらく感じるかもしれない。 今回読んだのは、斜線堂有紀さんの『本の背骨が最後に … メフィスト賞
言葉は何を生み出すのか。須藤古都離『ゴリラ裁判の日』
2024年1月17日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
目の前の動物や飼っているペットが言葉を理解できたらと思ったことはありませんか。 動物が高い知能を有して人間の言葉がわかる。 これ … 小説現代長編新人賞
そのときの感情は本物だ。朝霧咲『どうしようもなく辛かったよ』
2024年1月3日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
純粋なだけではやっていけない。 良くも悪くも、いろんなことに悩み、ぶつかり、時には傷つけて成長していく年代だよなって感じながら読みまし …