斜線堂有紀
ラスト四行の解釈が分かれる名作。斜線堂有紀『恋に至る病』
2024年4月9日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
これは久々におもしろい小説に出会えた! そう断言できるほど楽しませてもらいました。 ただし、読後に、「これはどっちの解釈が正しい … 斜線堂有紀
残酷で美しいホラー小説。斜線堂有紀『本の背骨が最後に残る』
2024年1月21日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
残酷で、美しくもあるホラー小説。 読む人によってはつらく感じるかもしれない。 今回読んだのは、斜線堂有紀さんの『本の背骨が最後に … 斜線堂有紀
珠玉のSF短編集。死をどうとらえるか。斜線堂有紀『回樹』
2023年10月26日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
愛とはなにか。 死とはなにか。 尊厳とはなにか。 そんな風に、人生においてどこかでぶつかる問題を考えさせられます。 … 斜線堂有紀
この恋は地獄だけど、それがよい。斜線堂有紀『君の地球が平らになりますように』
2023年4月30日 nyoki ぶくらぼ。~books laboratory~
恋愛で短編となると、私がおすすめするのはこの小説家です。 正統派の恋愛とはちょっとずれている気もしますが、これも一つの愛だと楽しく読め …